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☆災害時に備えて、蓄電池の設置検討を☆

2021/02/17

こんにちは!

エコキュート交換救急隊です!

 

先日の地震、関東でも結構揺れましたね。

我が家では子供が寝る寸前に発生し、しばらく呆然としていました。

 

2011年の3.11の際に一通り、家具などを倒れないように専用の突っ張り棒をつけたり、

3日間耐えられる分のお水や食料が詰まったリュックを購入したりと災害対策は万全!

…と思っておりました。

 

あれから10年。

今回の地震は東日本大震災の余震だというニュースに衝撃を受けました。

10年も経ってるのに!?と思いましたが、

地球の歴史から見たら10年なんてあっという間ですよね。

今後10年近くは余震が続く可能性もあるようで、改めて災害対策の見直しをしようと思わされる地震でした。

 

改めて家の中を見回ると、ありますあります、危険なところ!!!

棚は固定されているけれど、その棚の上に荷物がたくさん!

軽いものならいいけれど、お雛様とか、ちょっと重たいものものっけてました…。

そしていい感じに飾った写真たても、ガラスだったりと、落ちた時のことを考えたらゾッとしました。

極めつけは、当時に買ったお水が出てきてさぁ大変!

「このお水5年も保つんだって~!」とか言いながら買ったお水もすっかり忘れて期限切れ。

災害対策を改めて見直す、大事な機会となりました。

 

ぜひ、皆さんの家の中も見回ってみてください。

地球規模ではあっという間の10年ですが、

人間の規模では10年はなかなかの時間です。

生活環境もずいぶん変わっていると思います。

 

そして我が家に現在なく、今後の課題なのが充電に関して。

幸いなことにまだ大規模な停電を経験したことはないのですが、

電気が止まってしまったら、携帯電話を充電する方法がないのです!

 

大規模停電が起きた際のニュースで、電気の自家発電の記事を見つけました。

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太陽光発電協会によると2019年千葉県の台風15号による停電において、

太陽光発電システムを設置している方は、約80%が自立運転機能を利用され、

停電時に有効に活用できたとの声がありました。

さらに!蓄電池があれば日中に作った電気をためておくことができるため、

災害時の不安や不便を解消することができるのです!

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自立運転機能とは…停電した場合でも、太陽光発電した電気があれば、それを非常用電源として

使えるようにするパワーコンディショナの機能、なのだそうです。

 

やっぱり…太陽光パネルを設置しておけばよかったのか!

 

蓄電池は防災のためにあると言っても過言ではありませんね。

そして、これからはVPP(バーチャルパワープラント)といった蓄電池と密接に関係したビジネスも始まるそうです。

これは蓄電池を持っているお客様を対象としたビジネスだそうで、こちらはまた改めて調べましょうね~。

今後、災害時にも安心に暮らすために蓄電池を検討されてはいかがでしょうか。

 

長くなりましたが、今回も読んでいただきありがとうございます。

エコキュート交換救急隊☆

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