お役立ちコラム

2022/09/27エコキュートが温まらない!お湯がぬるい原因・対処法を徹底解説

「エコキュートのお湯がぬるくて困っている…」
「エコキュートの温度が下がる原因はなに?」

上記のような疑問・悩みを抱える方は、きっと少なくないでしょう。
エコキュートのお湯がなかなか高くならないと、快適な生活が難しくなるのは大きな悩みです。

この記事では、エコキュートのお湯が温かくないときの対処法を徹底解説します。
原因究明や対策を紹介するので、エコキュートのお湯が温かくないと悩むユーザーは必見です。

エコキュートが温まらない!お湯がぬるい原因・対処法を徹底解説

エコキュートのお湯がぬるい理由6つ

エコキュートのお湯がぬるくなる原因は、外的要因・内的要因などさまざまです。
ここでは、お湯の温度が下がる原因を6つ、厳選してご紹介します。
お湯が温かくないとお悩みの方は必見の内容なのでぜひご覧ください。

配管が冷たくなる気温が低い秋から冬

エコキュートには、大気を使いお湯を温めるヒートポンプが採用されています。
大気の温度が高い春〜夏はお湯の温度も高く、温度が低い秋〜冬はお湯がぬるくなりやすいのです。

外気温が低い季節にお湯を使う場合は、温度を高めに設定しましょう。
設定温度を高くすれば、簡単に温度を上げられます。

タンクにお湯がたっぷり貯蓄されていない

貯湯量不足の場合、給湯温度は低くなりやすいです。
お風呂にお湯を張ったあとや皿洗いあとなど、お湯をたくさん使ったあとにはインターバルを設けましょう。

貯湯が一定量に達すると、給湯器の温度は元に戻ります。
給湯温度を常に高く保ちたいなら、一気にたくさんのお湯を使わないよう心がけましょう。

お湯を同時使用している

キッチン・お風呂などで同時にお湯を使っている時にも、水温は低下しやすいです。
同時に数か所でお湯を使うと、水圧や温度が落ちるケースがあります。

温度を保ったまま複数個所でお湯を使いたいなら、高圧式商品の導入を検討しましょう。
高圧式エコキュートなら水圧・温度が低下せず、複数の場所でお湯を使えます。

水栓やタンクの設定温度そのものが低い

水栓やタンクの設定温度が低いと、お湯がぬるくなりやすい傾向にあります。
設定温度が高くても、タンク・水栓が低温設定では温かいお湯を給湯できません。

本体の設定温度が低いにもかかわらずお湯が温かくないと感じたら、タンク・水栓の設定温度の見直しを行ってください。
温かいお湯を常時使いたいなら、タンク・水栓の温度を60℃程度に設定するとよいでしょう。

古びた蛇口を使っている

特定の蛇口から出るお湯が温かくない場合は、エコキュートではなく蛇口本体の故障が考えられます。
水栓の温度設定に問題があると、本体が正しく稼働しても温かいお湯を供給できません。

水栓が直れば、元通り温かいお湯を使える可能性は高いです。
家全体ではなく1箇所の水栓のみお湯が温かくないと感じたら、水栓の故障を疑い点検を行いましょう。

エコキュート本体やパーツが故障している

対策を行っても家全体でお湯が出ない・温かくない場合には、本体の異常を疑ってください。

エコキュートの故障は機械本体、もしくはパーツの劣化によるものが多いです。
どの部分が故障しているかは素人では判断しづらいため、点検・修理の際には専門業者を呼びましょう。

エコキュートのお湯がぬるい時の対処法3つ

エコキュートのお湯が温かくないときの対策法は、主に以下の3つです。

1. リモコンで設定温度を50~60度にする
2. 温度調整ハンドルを動かす
3. エコキュートを修理・交換する

以下では、各対処法を徹底解説します。

リモコンで設定温度を50~60度にする

エコキュートには、お湯の温度を高く設定できるリモコンがついています。
リモコンで本体の設定温度を高くすれば、お湯の温度を上げられる仕組みです。

お湯が温かくないと感じたら、通常40〜43℃に設定されている温度を思い切って50〜60℃に引き上げましょう。
やけど防止のため温度を上げたあとには、必ずお湯の温度チェックも忘れず行ってください。

温度調整ハンドルを動かす【サーモスタット付きの場合】

サーモスタット搭載の蛇口を使っている場合、本体温度だけでなく水栓温度も上げるとお湯が温まりやすい傾向にあります。
エコキュートのお湯が温かくないと感じたら、サーモスタット水栓をひねりお湯の温度を高く設定しましょう。

水栓についている温度は目安であり、季節により高くなったり低くなったりします。
外気温の低い時期には温度を高めに設定し、お湯の温度を高める工夫も必要です。

エコキュートを修理・交換する

上記2つの対策をしてもお湯が温まらないなら、本体の故障を疑ってください。
本体の故障なら、設置業者やメーカーサービスに問い合わせれば修理を依頼できます。

補償期間の範囲内なら、パーツや本体の交換も可能です。
修理依頼の際には購入時にもらった保障関連の書類をしっかりそろえておきましょう。

エコキュートの異常はどこ?お湯がぬるい箇所で確認しよう

お湯が温かくない時には、水栓または本体の故障を疑いましょう。
故障個所が本体か水栓かで、問い合わせる場所は異なるため注意が必要です。

ここでは、エコキュートの故障個所を突き止める方法を徹底解説するので、ぜひ参考にしてください。

特定箇所のお湯のみがぬるい|水栓の故障

家全体の蛇口ではなく特定箇所だけのお湯が温かくない場合、本体は故障していない可能性が高いです。
キッチンや浴室など、1か所のみお湯が温かくないなら水栓の故障を疑いましょう。

水栓の故障は、地域の水道工事業者に直してもらえます。
エコキュート業者では修理はできないため、水栓のプロに工事依頼をしましょう。

すべてのエコキュートのお湯がぬるい・出ない|本体の故障

家の中にある水栓すべてのお湯が温かくない・出ない場合、おそらく本体が故障しています。
本体を設置した担当業者や、メーカーサービスに修理を依頼してください。

エコキュートの異常を疑う前には、タンクや水栓、サーモスタットなどの設定温度も確認しましょう。
すべての箇所を高温設定にすれば、異常が解決する可能性もあります。

エコキュートのお湯がぬるい場合の修理費用相場

エコキュートの温度設定に異常が起きた場合の修理費用相場は、以下表の通りです。

パーツ交換 8,000~70,000円
ヒートポンプの修繕 8,000~220,000円
貯湯タンクの修繕 約300,000円
本体の交換 200,000~700,000円

修理費用は、火災保険や補償で補える可能性があります。
故障の際には、加入している保険が補償対象なのかを見直しましょう。

エコキュートの交換目安は製造から10~15年

エコキュートの耐用年数は、10〜15年といわれています。
耐用年数を過ぎた商品は、すぐに故障しやすいです。

特にお湯を沸かすヒートポンプは劣化し、お湯がぬるくなる故障は経年劣化で起こりやすい傾向にあります。
家全体のお湯がぬるくなってきたら、経年劣化による本体故障を疑いましょう。

まとめ

エコキュートのお湯がぬるくなる理由は、温度設定や水栓の異常、経年劣化などさまざまです。
外気温で温度が変わりやすいのも特徴であるため、お湯がぬるくなったら原因を正確に特定し対処にあたりましょう。

修理費用相場は、8,000〜300,000円以上と開きがあります。
修理費用が高額になる場合には、買い替えを検討するのもよいでしょう。

エコキュートの交換設置は「エコキュート交換救急隊 」にぜひお任せください!

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