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2021/06/24給湯器はどれがお得?エコキュートと電気温水器を徹底比較!

給湯器には主にエコキュートと電気温水器があります。では、この2種類の給湯器にはどんな違いがあるのでしょうか?
みなさんの中には、エコキュートと電気温水器のどちらを購入するかで悩んでいる方もいると思います。そこでこの記事では、エコキュートと電気温水器の違いや双方のメリット・デメリットについて分かりやすく解説します。給湯器を購入する際の参考にしてくださいね!

エコキュートと電気温水器の違い

「エコキュート」と「電気温水器」はどう違うのでしょうか?
以下ご紹介します。

エコキュートとは

「エコキュート」とは、ヒートポンプ技術を用いて空気を熱源としてお湯を沸かす電気給湯器のことです。
エコキュートは正式名称を「自然冷媒ヒートポンプ給湯機」と言い、「ヒートポンプユニット」と「貯湯タンク」によって構成されています。
冷媒に二酸化炭素を使用するのが特長です。

電気温水器とは

「電気温水器」とは、電熱ヒーターによってお湯を沸騰させる電気給湯器です。
電熱ヒーターとは、金属に電気を流すことで熱をもたせる装置のことです。
この電熱ヒーターの有無が、電気温水器とエコキュートの大きな違いになります。

エコキュートのメリット

エコキュートのメリットをご紹介します。

電気代を節約できる

エコキュートは電気代の安い夜の時間帯にお湯を沸かすので、電気代を節約することができます。
普通の給湯器を使う場合に比べると、かなり経済的と言えるでしょう。

補助金制度を活用できる

エコキュートを導入すると補助金制度を利用できる場合があることもメリットの一つです。
政府の補助金は2010年に終了しましたが、自治体だと補助金制度を利用できる場合がまだまだ多いです。

現在利用可能な自治体の補助金制度には以下のようなものがあります。

  • 埼玉県幸手市…工事及び設計費の5%に相当する金額(上限額は10万円)
  • 福岡県朝倉市…費用の10%を補助(上限額は30万円)

ここで挙げたのはほんの一部に過ぎないので、お住いの自治体で補助金制度が利用できないかチェックしてみましょう。

環境に負担をかけない

エコキュートは、その名称自体に「エコ」が付いているように環境に負担をかけないという特長があります。
エコキュートは空気を熱源にしてお湯を沸かすので、使用する電力の量を抑えることができるほか、二酸化炭素を排出しないので地球温暖化防止にも役立ちます。

非常時の生活用水になる

エコキュートの貯湯タンクには大量の水を蓄えることができるので、非常時の生活用水になります。
飲み水としては利用できませんが、生活用水としては十分に役立ちます。
災害が頻発している昨今、いざという場合の備えとしてエコキュートがあると安心です。

エコキュートのデメリット

エコキュートには残念ながらデメリットも存在します。

高額の設置費用

エコキュートを設置するには高額の設置費用がかかります。
具体的な金額としては、本体が15万円~30万円ほど、工事費が15万円~30万円ほどかかります。
合計では最低30万円ほどかかる計算になります。

お湯の使用量の管理

エコキュートは夜間にお湯を沸かし昼間に使用するので、お湯を使いすぎると肝心な時に湯切れするおそれがあります。
そうならないためには計画的な管理が必要となるので、わずらわしさを感じる方がいるかもしれません。

騒音

騒音もエコキュートのデメリットの一つです。エコキュートのヒートポンプが動くと騒音が生じてしまいます。
お湯を沸かすのは深夜の時間帯だったりするため、ご近所迷惑になるおそれがあります。
トラブルを避けるには近隣の住宅から距離を置くなど、設置場所を慎重に考慮する必要があります。

水圧の低さ

エコキュートには貯湯タンクの破裂を防ぐための「減圧弁」がついているので、シャワーの水圧が低くなる場合があります。
高圧タイプのエコキュートもあるので、シャワーの水圧にこだわりがある方は購入の際にチェックしましょう。

入溶剤の使用制限

フルオートタイプのエコキュートでは、配管やポンプが詰まらないようにするために、一部または全部の入浴剤の投入が制限されている場合があります。

例えば、以下のような入浴剤が制限されます。

  • 硫黄・塩分・酸・アルカリなどが含まれるもの
  • ミルク成分が入ったもの
  • とろみがあるもの

電気温水器のメリット

電気温水器のメリットは何でしょうか?以下見ていきましょう。

安全性の高さ

安全性の高さが電気温水器の大きなメリットです。
電気温水器は電熱ヒーターを用いてお湯を沸かす仕組みなので、ガス漏れの心配がなく、火災のリスクも低くなっています。

災害時の水の確保

貯湯式の電気温水器であれば、貯湯タンクに数百リットルもの水を貯めることが可能です。
これだけの水があれば、災害時の生活用水として十分に活用できます。

費用対効果が高い

最近はさまざまなタイプの電力プランが選択可能になっています。
深夜帯に電気代が安くなる契約を結んでおくと、深夜にお湯を沸かせるタイプの電気温水器は相当に費用対効果が高くなります。

スペースを多くとらない

電気温水器は他の種類の給湯器に比べると、スペースを多くとらないのが特長です。
機種にもよりますが、電気温水器は総じてコンパクトなサイズになっています。
瞬間式の電気温水器であれば、ほとんどスペースをとりません。

電気温水器のデメリット

電気温水器にもデメリットがあります。

湯切れの恐れ

電気温水器は深夜帯にお湯を沸かし、昼の時間帯に使用するので、お湯を使い過ぎると湯切れしてしまうおそれがあります。
急な来客など予定外のことが起こると、いつもより多くのお湯を使うことになってしまうので注意が必要です。

水圧の低さ

電気温水器はガス給湯器などと比べて水圧が低いのが欠点です。
瞬間式の電気温水器は例外的に水圧が強いので、高水圧を好む方は瞬間式がおすすめです。

まとめ

以上、エコキュートと電気温水器という2種類の給湯器それぞれのメリット・デメリットについてご紹介しました。
電気給湯器を選ぶ際には、エコキュートと電気温水器のメリットとデメリットをよく見極めた上で判断することが大切です。
もしエコキュートや電気温水器の設置でお悩みの方がいましたら「エコキュート交換救急隊」にご相談ください。

当社は、埼玉・東京・千葉・神奈川でエコキュートなどの交換を行なっている「家の電気のスペシャリスト」です。
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