お役立ちコラム

2020/08/25オール電化で停電時に困ることは?備えておきたいことをチェック

オール電化の家で暮らしているという人が増えています。
火を使わないので安心という部分もありますが、1つ困ってしまうことがあります。
それは、オール電化で「停電」した時に困りごとが多いということです。
そこで今回は、オール電化で停電した時に困ること、また備えておくべきことをご紹介しますので、参考にしてみてください。

オール電化で停電したら水道も使えなくなる!?

オール電化ということは、家中のものは電気で動いているということになります。
例えば、水をポンプで汲み上げている場合には、停電によって水道も使えなくなってしまうということです。
照明や給湯器、クッキングヒーターなどが停電で使えなくなることはイメージできる人も多いでしょう。

しかし、まさか水道が使えなくなると考える人は少ないため、停電時に困ってしまうことも…。
オール電化では水道に関するものが使えなくなる可能性があるので、注意しましょう。

オール電化の停電時のお風呂はどうすればいい?

エコキュートや電気温水器の場合、タンクにお湯が残っているのであれば、停電していてもお湯を使うことができる可能性があります。
お湯を沸かすことはできないのですが、停電する前に沸かしておいたお湯が残っていれば、蛇口などからお湯を出すことができます。
タンクに入っているお湯が高温になっている可能性もあるので、注意しながら使いましょう。

停電したらトイレはどうすればいい?

ポリタンクやペットボトルなどに、予めトイレのための水を入れておき備えておきましょう。
そして、手動レバーがあるトイレなら手動レバーを使ってトイレを流します。
洗浄つまみがあるトイレなら、つまみを操作すれば流すことができます。
そのほかのトイレであれば、6~8リットル程度の水を便器の中に一気に流し込み、その後しずかに3~4リットルの水を流します。
※6~8リットルは、バケツで1杯分程度。

オール電化で停電した時のために備えておくこと

オール電化を利用している時に停電してしまった場合に備え、何をしておけばいいのかをご紹介します。
こちらを参考にして、備えの準備をしてみてください。

飲料水

停電になり水道が使えなくなれば、飲料水もなくなってしまいます。
ですから、ペットボトルの水などを常備しておくのがおすすめです。

ガス・石油ストーブ

冬の寒い時期に停電が起きると、暖房を使うことができなくなってしまいます。
雪が降るほど寒い地域であれば、それだけでも生死にかかわってしまう可能性があります。
ですから、ガスや石油で動くストーブを用意しておくことをおすすめします。

カセットコンロ・ガスボンベ

停電が起きると、クッキングヒーターが使えなくなります。
ですから、お湯を沸かすことも調理をすることもできません。

これでは、インスタントラーメンすら食べることができなくなります。
そこで、カセットコンロ、ガスボンベを用意しておくことをおすすめします。
これらがあれば、停電していてもお湯を沸かしインスタントラーメンを食べることもできます。

クーラーボックス

停電すると、冷蔵庫にも電気が通らなくなりますので、中に入っているものはどんどん常温になっていきます。
傷みやすい食材があれば、クーラーボックスに入れて難を凌ぐことができます。
その際に、冷凍庫に保冷剤をいくつか入れておき、停電が起きた時に保冷剤をクーラーボックスに入れて使うと良いでしょう。

懐中電灯

停電が起きた時間が夜の場合は、家の中が真っ暗で何も見えなくなってしまいます。
むやみに歩きまわると、転んで怪我をする可能性もあります。

ですから、懐中電灯は必ず備えておくようにしましょう。
また、懐中電灯の置き場所は分かりやすいところで、停電になっても取りやすいところがおすすめです。
クローゼットなどの奥の方に置いてあると、いざというときに取り出すことが困難になりますので、注意しましょう。

スマホの充電器(電池式)

電気が使えないので、スマホを充電することができなくなってしまいます。
停電の正しい情報を知るためにも、連絡を取るためにもスマホはかかせません。
ですから、電池で充電ができる充電器を用意しておくといいでしょう。
スマホには懐中電灯並みの明るさを出すものがありますので、懐中電灯が見つからない時には、代わりとして利用することもできます。

オール電化のメリットについて

停電した時に困ることがありますが、やはりオール電化にはメリットがたくさんあります。

基本料金が1つにまとまる

オール電化では、電気の基本使用料だけで光熱費が賄えます。
ガスと電気それぞれを使うことなく、基本料金をまとめることができるのはとても便利です。

暖房やお湯が安く利用できる

電気の単価が安くなる時間がありますので、そういった夜間などにお湯を沸かす、蓄熱をすることで費用を抑えることが可能です。

災害時に水を使うことができる

エコキュートなどのタンクの中には水が入っていますので、飲み水にはなりませんが生活用水として利用することができます。

火とガスを使わない安全性

ガスを使わないので、ガス漏れ、一酸化炭素中毒の心配がありません。
また火を使わないので、火事になる可能性もガスコンロより低いというメリットがあります。

オール電化で停電しても備えがあれば安心

オール電化の場合、停電したら困ることが多いのでは?と考える人も多いでしょう。
もちろん使えなくなってしまうものが多いという事実はあります。

しかし、しっかりと備えをしておくことにより、停電が起きてもすぐに対処することができます。
そして、安心して電気が復旧するまで待つことができます。
とても便利でスマートで、快適なオール電化と付き合っていくには、正しい備えをしておくことをおすすめします。

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